1約束を決める
お小遣いをもらったら ステップ3
無事、お小遣いの仕分けが終わったら、各費目ごとに残高のみを記録しておきます。
こうすることで、今、いくら貯金があるのか、また人のために使うお金はいくらたまったか…、などが把握できます。
また万が一、お金が混ざってしまったり、使い込んでしまった時にも簡単に対応できます。
この箱での管理ができるようになったら、お小遣い帳などの利用を考えましょう。
お小遣いをもらったら ステップ1
お小遣いは、あげたらまず使っていいお金とそうでないお金(貯金など)に仕分けさせましょう。
最初に使える金額(予算)を把握すること。また少しずつでも貯金することの意義も同時に身につけるためです。
そのために、お金には3種類の使い方があることを教えましょう。
@自分のために使うお金
A人のために使うお金(祖父母などの記念日に贈り物や、寄付のお金)
B貯金
この3種類に合わせ、具体的にその費目を考えていきます。
お小遣いをもらったら ステップ2
ステップ1で決めた費目の沿ってお小遣いを分けていきます。
この時、便利なのが仕分けされた貯金箱。牛乳パックなどを利用して手作りしたり、ピルケースなど仕切りのある市販のケースを利用すると良いでしょう。
最初にお小遣いの1〜2割を貯金させます。
次にそれぞれの費目にあわせてお金を自分で入れさせます。
この場合、ネックとなってくるのが「人のため」のお金。
子どもが興味を持った災害などへの寄付でもいいですし、盲導犬育成のための募金なども良いでしょう。さらには普段お世話になっている祖父母や家族へ贈り物をするためのお金を入れさせます。
貯金以外の金額は特に決めず、子どもに任せます。
約束の決め方step1
まず、毎月いくらあげるかきめましょう。
子どもと相談したりお友達の額などを参考にしてもいいかもしれません。
現在、一般的に自分の好きなものだけを買うおこづかいであれば、年齢×100円が目安とされていますが、もし文房具や、靴下などもそこから出すということになると、年齢×400円ぐらいを目安に考えます。
ここで注意したいのは、おこづかいは金銭感覚を養うためにあげるものだ、ということ。せっかくなら、年齢×400円コースを導入して、子どもに任せる金額を増やしたほうが、子どもの自ら考える機会が増えます。
我が家の約束を決めるのが第一歩
まず、子供と相談して、お小遣いを何時、いくらわたすのか決めましょう。
このとき、注意しなければいけないのが、文房具代など、子供にとっての必要経費をどうするか、という問題。鉛筆や消しゴムなども自分のお小遣いで買うのであれば、その分をプラスしてあげなければいけません。